ＬＵＭＩＸ ＤＭＣ−ＧＨ１

２００９年４月にパナソニックより発売されたマイクロフォーサーズ規格の本格的動画撮影対応モデルで、７月になってから購入しました。 キットレンズ「LUMIX G VARIO HD 14-140mm/F4.0-5.8 ASPH./MEGA O.I.S.」は動画撮影時のＡＦと滑らかな絞り動作を可能としています。　 背面には動画撮影ボタンが搭載されていて静止画撮影中でもワンタッチで動画を録画することができます。
撮像素子には真のマルチアスペクトに対応した有効１､２１０万画素の４／３型LiveMosセンサーを搭載しています。 イメージサークルよりも一回り大きなセンサーを使用して４:３、３:２、１６:９のどのアスペクトでも同じ画角で撮影できます。
ＤＭＣ−ＧＨ１を購入した理由は、ネオ一眼ＤＭＣ−ＦＺ１８の画質に不満があったのとソニーの初代ハイビジョンムービーＨＤＲ−ＨＣ１のリプレースのためですが、真のマルチアスペクトもポイントが高いです。 ＧＨ１では主に銀塩写真で慣れ親しんだアスペクト比３:２で撮影しています。

お台場潮風公園のガンダム

放映開始から３０周年を迎えた「機動戦士ガンダム」のプロジェクトの第１弾として全高１８ｍのガンダム等身大立像が７月１１日〜８月３１日までの間、お台場にある潮風公園に設置されました。 等身大立像は頭部が上下左右に作動し、頭部や両眼、両肩警告ライトなど約５０ヶ所が発光します。 さらに両胸スリット部や足首部分など１４ヶ所からミストを噴射する仕組みになっています。 夜間は２０時半までライトアップされ、大勢のファンや見物客・カメラマンで賑わっていました。

・ LUMIX G VARIO HD 14-140mm / F4.0-5.8
　 ASPH./ MEGA O.I.S.
・ LUMIX G VARIO 7-14mm / F4.0 ASPH

・ 絞り優先（ダイナミック）モード
・ ＲＡＷで撮影、SILKYPIXでそのまま現像