皆さん今晩は。
新しい掲示板のスタイルはなんか書き込みに気合が要りますね(笑)。
防湿庫(というか実験用のドライボックス)が壊れていることに気づかずにカメラとレンズを入れておいたら、数週間前に2Nのプリズムに腐食が出ていることに気づいて慌ててデシケーターに移動、今日ようやく上カバーを外してモルトを掃除しました。
とりあえずネジ止めになっているフラッシュ端子(ブリッジになっているところ)は外して掃除したんですが、下にある板までは取れず、シュー4の二本足が接触する板の裏側や電線の周りにはまだモルトが少々残ったままです。
こいつは20年程前にオリンパスでOHというか調整してもらった機体なんですが、当時はモルトを交換(!)していたようです。6年くらい前に調整に出したときには内側の掃除はしなかったようです。手元には沢山の機体がありますが、順次上カバーを外して点検していこうと思います。
写真はプリズム腐食とは無縁な4TiBで撮ったものです。
こんにちは、okuderaさん、皆さん。
掲載写真はどこかの教会の写真でしょうか?窓から差し込んだ光の筋が印象的で、旅行会社のパンフレットに使えそうな写真ですね。
プリズム腐食ですが、ヤフオクなんかを見ていても、やはり腐食アリの機体が多いですね。
私の場合、修理の際、プリズム周りにあるモルトを取り払ってもらいましたが、これはこれで光線漏れしないかと心配です。シューの取り付け部分の穴を塞ぐキャップがあれば良いのですが、それも今となっては入手困難みたいですし・・・。
>>1
外国の教会で撮影されたんでしょうか?
差し込む光がいい感じですね。
レンズはずばり24mmF2でしょう? 当たり?
okuderaさん、皆さん、こんばんは。
小生所有のOM-2NとOM-1Nで対策をしていないのにプリズム腐食が出ていない機体があります。
いつか腐食が出てくるかもしれませんが、今のところ上カバーを外して掃除している時間がないのでとりあえずは防湿庫に保管して様子見です。
最初からモルトを使用していない機体も稀にあるみたいですね。
ところで添付の写真、絵になる建物ですね! ドイツで撮影された写真ですか?
IMAI さん、皆さん、こんばんは
わんばんこさん、ご明察です。ローマのどこかの教会で、多分2.8か4に絞ってオートで普通に撮ったと思いますが、ちょっと明るすぎですね。現場はかなり暗くて光の筋がまるで棒のようでした。
巻き上げレバーを外すのも、巻き戻しクランクを外すのもかなり気を使いますし、巻き戻しクランク外しに至ってはシャフトの先の二股部分が広がってしまって内部のスプリングに引っかかる始末です。できればやりたくないものです。