皆さんこんにちは、たけです。
去年に投稿しました「フォーカシングスクリーン」の内容に関する資料を改めてアップしました。

http://briefcase.yahoo.co.jp/bc/tfdvkeith/vwp2?.tok=bcY646YB6cxRUIkH&.dir=/%a5%de%a5%a4%a5%c9%a5%ad%a5%e5%a5%e1%a5%f3%a5%c8/1c6b&.dnm=20070405_01.jpg&.src=bc

http://briefcase.yahoo.co.jp/bc/tfdvkeith/vwp2?.tok=bcY646YBit2hZN.i&.dir=/%a5%de%a5%a4%a5%c9%a5%ad%a5%e5%a5%e1%a5%f3%a5%c8/1c6b&.dnm=20070405_02.jpg&.src=bc

これは僕が去年のとある「中古市」で購入した「1-3、スプリットマット」のスクリーンに付属していた説明書の表裏です。文面からして、おそらく’73年頃のものかと思われます。
ご存知の方もいらっしゃるでしょうか、現在のラインアップとはいろいろと違う興味深い点があります。
まず、僕が現在愛用している「1-10、方眼」や「1-4、全面」などは、この資料のものにはセンターサークルがありません。この「1-4」のような全面タイプは、他社のどこかにもあったように思います。このスクリーン使用におけるスポット測光はかなり使いづらいものでしょう。
そして、何といってもダントツなのは、「1-8、1-9、全面マイクロプリズム」です。
全面マイクロ！！その映像たるや、なかなか想像できません。特に前後の奥行きのある構図の場合など、逆にピントを合わせにくいように感じます。しかもやはり、センターサークルはありません。
個人的には、この「初代1-4、完全全面」（仮称）をぜひ探してみたいところです。この説明書が付属するスクリーンが現に市場にあったわけですから、期待できます。

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