IMAIさん、皆さん いつも楽しく拝見しております＆貴重な情報ありがとうございます。
OM-4をお持ちの方、次のことを教えていただけませんか？
先日、OM-4(非Ti、通称前期型？10932XX)中古品をネット店購入しましたところ、軍艦部左側のモード切替レバーをBATTERY CHECK方向に動かすと、クリック感(AUTO、MANUAL位置に出し入れするのと同一の節度感)を伴ってレバーがその位置に留まることに気付きました。
一方、手持ちの、類似の機構をもつOM-2SP(新品購入)は、モード切替レバーBATTERY CHECK方向に動かすと、同レバーは反力を伴ってprogram位置に自動復帰します。OM-4とは同時期の発売であり、電子メカ的に考えてもこちらが正しい？ような気がします。
私、OM-4系を触るのは初めてであり、これが仕様なのか、本来OM-2SP同様自動復帰するべきところ不具合となっているのかが分かりません。OM-4の同レバーは本来自動復帰するのでしょうか？、もしかしたらBC位置の設定があってクリックストップするのでしょうか？ (地方在住でして近くに他のOM-4は見あたらず、質問させていただきました)
Marukoさん、皆さん、こんばんは。
OM-4のご購入おめでとうございます。 (^^)/
不具合ではないですよ！
OM-4系はバッテリーチェックレバーが自動復帰しません。 チェック後手で戻してやります。
オリンパス アメリカで取扱説明書がダウンロードできます。（英語版ですが）
残念ながらOM-4はありませんがOM-4Tの取扱説明書がありますので参考になると思います。
バッテリーチェックの説明はChecking the Batteriesの項目にあります。
http://www.olympusamerica.com/cpg_section/cpg_download_manuals.asp
>>1
IMAIさん、早速ありがとうございました！安心して７台目のOMボテーとして仲間に加えてやることが出来ます。取説DLも助かります。
購入直後、本OM-4でリバーサル２本を撮ったのですが、大食らいと噂の前期型でも、この程度ではさすがにLR44でも消耗しないなぁ〜とバッテリチェックにレバーをやったところ、あれ戻らない！？ということで悶々としておりましたので。
今後とも本HP楽しみにしております。(^o^)
ＯＭ−４前期型は私も持ってますが、経験上LR-44はバッテリーがすぐになくなってしまうのでお勧めできないですよ。
SR-44の方が安心ですが、それでも予備バッテリーは忘れずに。
前期型はＯＭ−３Ｔ購入以降、Crearレバーで電源が入らないのですっかりサブ機になりましたが、前期型特有の、黒いバッテリー／モードラ連結部の蓋が黒いのでかっこいいですよね。
末永く愛用してくださいね！
きんさん
ありがとうございます。今のところ４本ほどフィルムを通しましたがまだバッテリは保っているようです。ＯＭ−２ＳＰも経験上私的には持ちが悪い方で、消費フィルム本数に関わらず、時間で(約半年)上がっていました。不使用時の暗電流の影響かと思っています。さてＯＭ−４前期型の実力が楽しみです(笑)
そうなんです。黒蓋や巻戻カップリングの黒塗装のコストダウンされてない感が好きです。黒蓋の方はコイン跡で随分削れていて電池交換頻度が伺えますよ(笑) ではまた！